サッカー&バスケビジネスのブログ

サッカー(ジェフ)やバスケット(SR渋谷)、スポーツビジネスについてのブログ

籠球論

私的籠球論 14 2019-20シーズンのSR渋谷は強かった。

世界的なパンデミックによるコロナウイルスの拡大によって、筆者自身もこのブログをやっている場合ではなく、折り悪く体調不良なども重なって、正直ブログどころではなかったというのが本音である。 そうした状況なので当然のことながら、世界中のスポーツリ…

私的籠球論 13 「これもまた歴史」 ーコロナウィルス自粛騒動ー

今回バスケに限らず日本の多くのイベントがコロナウィルス騒動で活動の自粛を要請されるに至った。 筆者もここ数日は2020年2月21日のアジアカップ予選(日本代表vs中国代表・千葉市開催)を皮切りに、2月29日のWリーグ(JX-ENEOSvsシャン…

私的籠球論 12 日本人センター論 -フィジカル編ー

結構前の話なのだが、昨年末に都内某所でプロバスケB3リーグを観戦した。おそらく海外でもそうなのだろうが、こうしたマイナーリーグというのは外国人のセンターが出ずっぱりとなって、後半の終わりくらいになるとそうした選手がヘロヘロになるということは…

私的籠球論 11 バスケ選手も万能型の時代

筆者は御覧の通りこのブログでサッカーとバスケのブログを執筆している。こうして春から秋にかけてはサッカー観戦、冬はバスケ観戦して感じることが、今回のタイトルにあるようなサッカーもバスケも「全員攻撃、全員守備」という世界である。 サッカーが一芸…

私的籠球論 11 バスケ選手も万能型の時代

筆者は御覧の通りこのブログでサッカーとバスケのブログを執筆している。こうして春から秋にかけてはサッカー観戦、冬はバスケ観戦して感じることが、今回のタイトルにあるようなサッカーもバスケも「全員攻撃、全員守備」という世界である。 サッカーが一芸…

私的籠球論 10 外国人ガードと日本人センター

この問題については以前も書いたことであるが、また書きたいことのなので続けたい。先日、B2山形の外国人ガードの契約解除が発表された。山形は今回のタイトルにあるような、日本人をセンターにして、外国人のポイントガードでチームを強化するという考えで…

私的籠球論 9 理想のスコアは79-78

いきなり理想のスコアとは何だという話であるがとりあえずご清聴根が痛い。 先日筆者は新潟県長岡市と東京都板橋区でBリーグ観戦に行った。 長岡の試合はB1の試合の割には、正直凡戦に近い内容(71-64)であった。 その一方で板橋の試合は2部リーグだ…

私的籠球論 8 高いチケットはいいチケットか?

私事で恐縮であるが昨日(2019年12月7日)に日帰りで新潟県長岡市の新潟アルビレックスBBの試合を観戦しにいった.試合の観戦記等については大手のウェブサイトを見ればいいのでここでは省略する。 今回筆者が言いたいのはバスケット観戦における「高…

私的籠球論 8 高いチケットはいいチケットか?

私事で恐縮であるが昨日(2019年12月7日)に日帰りで新潟県長岡市の新潟アルビレックスBBの試合を観戦しにいった.試合の観戦記等については大手のウェブサイトを見ればいいのでここでは省略する。 今回筆者が言いたいのはバスケット観戦における「高…

私的籠球論 7 バスケにおける「流れ」

自分もなんだかんだ言ってバスケを観戦をするようになって、はや6シーズン目を迎えるようになってきた。今でもバスケの用語というのはさっぱりわからないままであるし、このブログ自体も活発に活動しているとはいいがたい。 しかし今こうやってバスケを観戦…

私的籠球論 6 僕はもうスネ夫じゃない!

冒頭のタイトルから何を言いたいのかさっぱりわからん?といわれそうだが、これは個人的に見ているBリーグのサンロッカーズ渋谷(SR渋谷)のことについてである。 筆者はたまたまふらっと見に行ったbjリーグをきっかけに実業団バスケを何試合か見るようにな…

私的籠球論 4 オンザコートルール問題と日本人センター

このブログで蹴球&籠球といいながらシーズンオフということもあって、ブログをはじめてほとんどバスケットネタをやってこなかった。もともとバスケに関してはど素人同然で興味を持ち、周囲に詳しい人もいない中で一人観戦を繰り返しているので、このブログ…

私的蹴球論 5 私的サイドハーフ論

昨日(2019年5月25日)東京都の味の素スタジアムで、J2の東京ヴェルディVSジェフ千葉の試合を観戦した。ジェフサポの自分としては追いつかれての1-1で正直言って、今のジェフの実力相応の試合のように感じた。 しかし少なくとも前半に限って言えばジェフ…